InDesignで行送りを変更する方法

このチュートリアルでは、InDesignで行間隔を変更して読みやすい美しいドキュメントを作成する方法を説明します。デザイン用語では行と行の間隔を行送りと呼びます。

行送りはどのように計算されますか?  
身近な雑誌や新聞を見てください。各文字の下側が揃っています。テキストが見えない線の上に乗っているように見えます。これをベースラインと呼びます。 

行送りは現在のベースラインからその上のベースラインまでの高さです。InDesignでは、行送りの初期設定は現在のフォントサイズの120%に設定されています。例えば、20ポイントの文字の行送りは24ポイントになります。行送りはベースライン間の高さであるため、この24ポイントを例にすると、2行の文字列の間に20%の余白が設定されていることになります。 

現在のフォントサイズによって、バランスが維持できるように行間隔が調整されます。文字サイズのパーセントで計算されます。InDesignのテキストフレームの自動行送りの初期設定値は175%で、フレームグリッドは100%です。これらの設定は、コントロールパネルの行送りのセクションのジャスティフィケーションダイアログボックスで確認できます。

InDesignで行送りを変更する方法  
1. 最初に現在のInDesignプロジェクトを開きます。または、[File(ファイル)] > [New(新規)] > [Document(ドキュメント)]を選択して新しいドキュメントを開始します。プロジェクトにテキストが含まれていない場合、文字ツール(T字アイコン)を選択し、ドラッグしてテキストボックスを作成します。テキストボックスに文字を入力します。  

2. 文字ツールを選択した状態でクリックして、フォーマットするテキストエリアまでドラッグします。次に画面右上の水平ルーラーの上の文字パネルを開きます。行送りの設定を確認してください。Aが2つ重なっているような形のアイコンです。 

3. 行送り設定は必要に応じて微調整できます。以前にテキストをベースライングリッド(フレームの一番下)揃えにした場合、または縦方向のジャスティフィケーションを有効にした場合、行送りの変更は適用されません。この場合、整列とジャスティフィケーションを無効にし行送りを調整してください。デザインプロセスを続行します。 

パラグラフに行送りを適用する方法
行送りの値は(同一のパラグラフ内であっても)必要に応じて適用できます。パラグラフ全体を選択して行送りを調整する場合は、[Edit(編集)](Macは[InDesign]) > [Preferences(プリファレンス)] > [Type(種類)]を開きます。[Apply Leading To Entire Paragraph(行送りをパラグラフ全体に適用する)]を有効にします。  

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