こちらの記事は画制作に欠かせない 動画編集カット割り の基本テクニックをご紹介しております。 映画でも、Youtubeにアップするプロモーションビデオでも、動画制作に欠かせないタイムライン上のカット割り。 作品のストーリーを視聴者にどう伝えるのか? 動画編集者の腕が問われる編集作業のキモでもあります。 こちらのの動画チュートリアルでは、他の動画作品よりもさらに説得力のある動画に仕上げる 動画編集カット割り テクニックをいくつかご紹介させて頂きます。 タイトル画像 #1037403562 寄稿者: fedota1

 

1. スタンダードカット

例えば、あるシーンがあり、そのリアクションシーンが別々のクリップだとします。 2つのクリップを1つに繋げるスタンダードカット必要不可欠かつ重要なテクニックです。 テレビ広告や企業動画を編集する場合でも、例えば、レンズフレアが出ているショットがあったとしたら、不要な場合はそれを取り除いて繋げるなどの処置を施し、また、語るストーリーがしっかりと伝わるよう、構成をしっかりとして繋げる必要があります。 迷った時は、スタンダードカットを使いましょう。

動画編集カット割り

 

2. ジャンプカット

ジャンプカットは、見る人の興味を素早く惹き付けます。 長めのクリップをカットし、あえて繋がらないように、でも不自然にならないように編集すればジャンプカットの完成です。 コメディーやYouTuberのクリエイターがテンポを良く見せる為によく使っているテクニックなので、良く見かけるようになりました。 ジャンプカットでクリップの間をカットして、音楽を乗せれば、それだけでアップテンポの動画に仕上げることができます。

動画編集カット割り

 

3. Jカット

Jカットとは、2つのクリップの後ろにある音声を、前のカットが終わっていないのに、前へ迫り出して繋げるテクニックです。Jカット使うと、観客にこれから来るであろうシーンを音で先に知らせることで、スムーズに繋げるだけではなく、没入感を作り出すことができるようになります。Jカットの第一人者といえば、エドガー・ライト監督でしょう。彼の映画には、この手法がふんだんに使われています。 詳しくは次のPremiumBeat制作の動画チュートリアルをご覧ください。

 

4. Lカット

Lカットでは、Jカットとは逆に、2つのカットの前のクリップにある音声を、後ろのクリップに迫り出して、繋げます。効果は、Jカットと正反対ですが、この手法は例えば、2人の会話シーンなどで使えば、会話の内容と表情をうまくマッチアップさせることができます。 JカットもLカットも、クリップとクリップの間に音声があり、それを効果的に使うことがテクニックの鍵を握ります。

動画編集カット割り

 

5. アクション合わせ

アクション合わせは、あるキャラクターが動いている際に、そのアクションの途中でクリップをカットし、別に撮影したクリップに繋げる手法です。 首を動かすアクションから、ジャンプしたり走ったりするアクションまで幅広く使用できます。 アクション合わせを使うと、観客がカットされてあることに気づかずにシーンが持続しているかの様に見せることができます。 但しアクション合わせは、1つのアクションシーンで ワイド、クロース、ミディアムショットなど豊富なクリップのバリエーションがある時のみ有効です。 アクションシーン撮影の際には、アクション合わせを使うことを想定して、様々なクリップを撮影しておきましょう。

 

6. クロスカッティング

クロスカッティングは、2つのストーリーを同時かつ並列につなぎます。 例えば、異なる場所にいる2人の人物がいて、その2つのシーンのクリップを1つづつ並列に並べて繋げると、2つの物語が同時進行していることを表現できます。 また、クロスカッティングを使うことで、2つのシーンに関連性をもたせることもできます。 2つの異なるシーンを組み合わせることはかなり難しい作業ですが、その効果は抜群で、動画作品全体に緊張感を持たせたり、新たな視点を作り出すことができます。

 

7. カットアウェイ

カットアウェイとは、1つのシーンの上にあえて説明、あるいは関連付けたいショットを被せて繋げることで、情報量を増やすテクニックです。 カバレッジショットなどを撮影しておいた場合などに使える技法ですが、せっかくの重要なシーンに被せてしまわないように。

 

8. モンタージュ

モンタージュは、コメディーからホラー、そしてアクション映画まで幅広く映画で使われてきたテクニックです。 モンタージュは、たとえば場所と時間が異なるシーンをジャンプカットで繋げ、そこに人物の目標となるシーンを繋げ、最後に長さを調節し、音楽を入れる、といった感じで編集していきます。 モンタージュを使えば、時間や人物の内面の移り変わりをスムーズに表現することができます。 詳しくは下のPremiumBeat制作の動画チュートリアルをご覧ください。

 

9. マッチカット

例えば、ある人物が歩いて、とある地点で立ち止まるとします。 その立ち止まったシーンと全く同じポジションで、異なる時間や場所のシーンと繋げることで、一気にストーリーを飛躍させて説明することができる編集手法がマッチカットです。 次のショットに繋がった時に、関連性のある要素の繋がりを認識することと、意味の繋がりを一気に共有することができるため、視覚的効果性が強いテクニック。

こちらのチュートリアルでご紹介をした様々な 動画編集カット割り テクニックを使いこなして、さらにクオリティの高い動画作品を制作。 あなたとお客様のビジネス発展のお役に立てば幸いです。

 
こちらの記事は shutterstock Blog 英文の翻訳です。
原文の記事(英語)
原文の著者:Logan Baker

 
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